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「ウィンドウズ・ビスタ」2種を20~48%値下げへ
米マイクロソフトは28日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」の店頭販売価格を、日本を含む世界70か国で値下げすると発表した。
3月に予定されているビスタの更新ソフトセット「サービスパック1(SP1)」の配布に合わせて値下げされる。米メディアによると、米国での値下げ幅は20~48%で、根強い需要がある旧OS「XP」からの乗り換え促進を図るのが狙いだ。 値下げ対象製品は、ビスタの家庭用上位版の「ホーム・プレミアム」(3万円弱)と最上位版の「アルティメット」(5万円弱)の2種類となる見込み。 ビスタの累計出荷数は、1億本を突破したが、既存ソフトの互換性や安定性についての不安が指摘されており、ビスタ発売後もXPを使い続ける利用者が多いという。 |
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